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産業保健活動を応援します。
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<<♪お知らせ&トピックス ♪>>

「ラベル・SDS活用促進事業A(相談・訪問)」に係る「無料相談窓口」・個別支援について【テクノヒル㈱】
2022-06-17
「事業者のための化学物質管理無料相談窓口」のお知らせ
標記について、令和4年度厚生労働省委託事業「ラベル・SDS活用促進事業A(相談・訪問)」の受託先であるテクノヒル株式会社から別添のとおり周知依頼がありました。
リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について【厚生労働省】
2022-06-17
リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について
標記について、令和4年6月3日付け基安発0603第1号にて厚生労働省労働基準局安全衛生部長から周知依頼がありましたのでお知らせ致します。詳細は下記をご覧下さい。




★産業保健活動支援のための「事業場訪問支援」(無料)をご活用ください!★
2018-12-13
◆職場における産業保健活動を支援するため、当センターの産業保健専門職※が、県内の各事業所を訪問させていただいております。点滅している電球
 
 産業保健専門職※が順次事業所に訪問し、ご担当者様に労働者の健康管理の概要や相談機関、産業保健に係る助成金の案内とあわせて、当センターが提供するサービス等につきご説明させていただいております。
 訪問させていただく事業所については、事前に電話や、下記文書の郵送にてご連絡させていただきます。
 こちらからの連絡がない場合でも、訪問をご希望の場合やご相談等がございましたら、随時受付ておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
 
   1.訪問者:※産業保健専門職 田中珠美
         (有資格:保健師、産業カウンセラー)
   2.訪問時間:30分程度 (無料)
 
   ◎詳細の文書は下記をご覧ください。
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アレルギー疾患・リウマチに罹患した労働者と患者の養育者に対する治療と就労の両立支援マニュアル
2022-04-11
治療と仕事の両立支援に関する診療報酬の改定について【厚生労働省】
2022-04-06
今般、令和4年度診療報酬改定において、治療と仕事の両立を推進する観点から、対象疾患に心疾患、糖尿病及び若年性認知症が追加されるとともに、企業側の連携先に衛生推進者が追加される等の更なる拡充が行われました。

「若年性認知症における治療と仕事の両立に関する手引」について【厚生労働省事業】(みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))
2022-03-07
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)は、厚生労働省の令和3年度老人保健健康増進等事業として「若年性認知症疾者の就労支援のための調査研究事業」を実施し、事業報告書(下記の手引き)を公表しましたのでお知らせいたします。


★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-12-22
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-09-17
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-07-20
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-01-29
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
労災疾病等医学研究普及サイト URL
 
(1)「外傷性高次脳機能障害」について
事故等の外傷によって脳が損傷され、記憶・思考・注意・判断・感情などの認知機能に障害が起きた状態を外傷性高次脳機能障害といいます。
脳損傷の後遺症として仮に身体障害がほとんど見られない場合でも、「注意力や集中力の低下」「感情や行動の抑制が利かない」「よく知っているはずの道で迷う」等の認知障害を発症することがあり、外見からは分かりにくいが日常生活等に支障を来す後遺障害として社会的に問題になってきました。
 また、高次脳機能障害は、従来の頭部CTや頭部MRIなど通常の画像診断では異常が認められない場合があり、その診断は患者の申告による神経心理学テストに依存しているため、客観性・再現性に乏しく、診断の妥当性は患者の協力の度合いに左右されるため、そのような症例の労災認定には困難が伴っています。
そこで、正確な高次脳機能診断の必要性の観点から、従来の画像検査では検出できない高次脳機能障害の病態を「real time functional MRI」 や「光トポグラフィー」といった機能画像診断(経時的脳血流量観察機器)を用いて、健常者と高次脳機能障害患者を比較し、高次脳機能障害が経時的な脳血流動態の異常として評価できるかについて研究しました。
詳細については、下記URLより↓↓↓
 
(2)「職業性呼吸器疾患」について
□ じん肺とは
じん肺とは小さな砂ぼこりや金属粉など微細な粉塵を大量に吸入し続けることで、肺が固くなって呼吸が困難になる疾病のことです。
じん肺法では「粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病」と定義され、粉塵作業従事労働者は、地方じん肺審査医の診断結果によって「じん肺管理区分(管理区分Ⅰ~Ⅳ)」で区分されます。
また、じん肺になると原発性肺がんなどの合併症にかかりやすくなります。じん肺の所見があり、6つの呼吸器疾患(肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がん)が認められると、労災補償の対象となります。
□ 労働者健康安全機構における研究成果等
当機構では、じん肺合併症の発症頻度や治療法の検討、じん肺ハンドブックなどの書籍によるじん肺診断法の普及ならびにじん肺合併肺がんの診断における新しい読影方法の検討など、長年じん肺診断や認定の迅速・適正化を目指し研究を行ってきました。
これまでの研究内容についてはこちら↓↓↓をご覧ください。
https://www.research.johas.go.jp/22_jinpai/
また、研究成果についてはこちらをご参照ください ↓↓↓      https://www.research.johas.go.jp/booklet/report.html
 なお、平成30年7月から、新たに均一的な診断法の検討や、じん肺合併症の実態調査を行っています。詳細はこちらをご覧ください。↓↓↓
https://www.research.johas.go.jp/jinpai2018/index.htm
 
 
 
独立行政法人 労働者健康安全機構
佐賀産業保健総合支援センター
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佐賀県佐賀市駅南本町6-4
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*TEL:0952-41-1888
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FAX:0952-41-1887

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