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さんぽセンター(産業保健総合支援センター)は、産業保健に携わる方へのさまざまなサポートを行っています。
従業員の健康管理、メンタルヘルス、産業衛生面での法令への対応、、まずご相談ください。

お知らせ&トピックス

★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-12-22
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-09-17
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-07-20
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
★「労災疾病等医学研究普及サイト」研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2020-01-29
労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。新たな研究報告になります。
労災疾病等医学研究普及サイト URL
 
(1)「外傷性高次脳機能障害」について
事故等の外傷によって脳が損傷され、記憶・思考・注意・判断・感情などの認知機能に障害が起きた状態を外傷性高次脳機能障害といいます。
脳損傷の後遺症として仮に身体障害がほとんど見られない場合でも、「注意力や集中力の低下」「感情や行動の抑制が利かない」「よく知っているはずの道で迷う」等の認知障害を発症することがあり、外見からは分かりにくいが日常生活等に支障を来す後遺障害として社会的に問題になってきました。
 また、高次脳機能障害は、従来の頭部CTや頭部MRIなど通常の画像診断では異常が認められない場合があり、その診断は患者の申告による神経心理学テストに依存しているため、客観性・再現性に乏しく、診断の妥当性は患者の協力の度合いに左右されるため、そのような症例の労災認定には困難が伴っています。
そこで、正確な高次脳機能診断の必要性の観点から、従来の画像検査では検出できない高次脳機能障害の病態を「real time functional MRI」 や「光トポグラフィー」といった機能画像診断(経時的脳血流量観察機器)を用いて、健常者と高次脳機能障害患者を比較し、高次脳機能障害が経時的な脳血流動態の異常として評価できるかについて研究しました。
詳細については、下記URLより↓↓↓
 
(2)「職業性呼吸器疾患」について
□ じん肺とは
じん肺とは小さな砂ぼこりや金属粉など微細な粉塵を大量に吸入し続けることで、肺が固くなって呼吸が困難になる疾病のことです。
じん肺法では「粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病」と定義され、粉塵作業従事労働者は、地方じん肺審査医の診断結果によって「じん肺管理区分(管理区分Ⅰ~Ⅳ)」で区分されます。
また、じん肺になると原発性肺がんなどの合併症にかかりやすくなります。じん肺の所見があり、6つの呼吸器疾患(肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がん)が認められると、労災補償の対象となります。
□ 労働者健康安全機構における研究成果等
当機構では、じん肺合併症の発症頻度や治療法の検討、じん肺ハンドブックなどの書籍によるじん肺診断法の普及ならびにじん肺合併肺がんの診断における新しい読影方法の検討など、長年じん肺診断や認定の迅速・適正化を目指し研究を行ってきました。
これまでの研究内容についてはこちら↓↓↓をご覧ください。
https://www.research.johas.go.jp/22_jinpai/
また、研究成果についてはこちらをご参照ください ↓↓↓      https://www.research.johas.go.jp/booklet/report.html
 なお、平成30年7月から、新たに均一的な診断法の検討や、じん肺合併症の実態調査を行っています。詳細はこちらをご覧ください。↓↓↓
https://www.research.johas.go.jp/jinpai2018/index.htm
 
 
 
★「労災疾病等医学研究普及サイト」へ研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2019-08-15
◆労働者健康安全機構HP 「労災疾病等医学研究普及サイト」へ下記の研究報告書が掲載されました。

労働者健康安全機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について時宜に応じた研究に取り組んでいます。
新たな研究報告になります。ぜひご覧ください!  
       
 
★働き方改革関連法のQ&Aの掲載(厚生労働省)【情報提供】
2019-04-03
 今般、厚生労働省のホームページ内において、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律について 改正労働基準法に関するQ&A が新たに掲載されました。
 働き改革関連法の対応等にご活用下さい。
 
 
★これからはじめる職場環境改善~スタートのための手引~研修教材の掲載(労働者健康安全機構)
2018-12-20
本テキストは、職場環境改善をこれから始めようと思っているストレスチェックの実施者、実施事務従事者、産業保健スタッフの方々を対象に、ストレスチェックの実施から集団分析、職場環境改善をスタートするまでの具体的な手順に従って、その実施方法を説明するものです。
ぜひ、ご活用ください! 
  
 ◎ 教材一覧はこちら(労働者健康安全機構HP)
★ホームページのリニューアルについて★
2018-07-12
◆当センターのホームページが新しくなりました!
新たな機能として、画面右側の「Webカタログ」バナーに、「事業案内」等をカタログ形式で掲載しています。
ダウンロードも可能です。ぜひ、ご活用ください!!
 
★「労災疾病等医学研究普及サイト」へ研究報告書の掲載(労働者健康安全機構)
2018-05-18
◆労働者健康安全機構HP 「労災疾病等医学研究普及サイト」へ下記の研究報告書が掲載されました。

平成26年から30年末までの4年間、労災病院グループ等で取り組んできた労災疾病医学研究、普及活動等です。
新たな研究報告になります。ぜひご覧ください!  
       

(7)睡眠時無呼吸症候群
 http://www.research.johas.go.jp/sas/thema01.html
(8)就労支援と性差
 http://www.research.johas.go.jp/shurou/thema01.html

◆「高ストレス者に対する面接指導視聴覚教材」について(労働者健康安全機構)
2018-05-15
◆「高ストレス者に対する面接指導視聴覚教材」が、労働者健康安全機構ホームページに掲載されました。
 ご活用ください。  

この視聴覚教材は、長時間労働者や高ストレス者に対する産業医の面接指導を適切に実施できるよう開発された支援ツールです。
下記よりご確認いただけます。     
     
◎ 「高ストレス者に対する面接指導視聴覚教材」 (労働者健康安全機構HP)
独立行政法人労働者健康安全機構
佐賀産業保健総合支援センター
  (略称:佐賀さんぽセンター) 
 TEL 0952-41-1888
   FAX 0952-41-1887
    〒840-0816  佐賀県佐賀市駅南本町6-4
                          佐賀中央第一生命ビル4階
 
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