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<<♪お知らせ&トピックス ♪>>

◆(化学物質)表示・通知義務対象物質の追加等【厚生労働省】
2017-08-08
◆労働安全衛生法施行令及び同規則の一部改正により、アスファルト等10物質について、表示・通知義務対象物質に追加されました。(平成29年8月3日公布)

 <施行日>:10物質の追加については、平成30年7月1日
       シリカのうち非晶質シリカの除外については、平成29年8月3日

 <今回新たに表示義務等の対象となる物質>
    アスファルト、ポルトランドセメント、ほう酸、硫化カルボニル等
 
 ◎ 詳細はこちら (基発0803第6号)
 ◎ 厚生労働省HP 表示・通知義務対象物質の追加等
◆産業医制度等に係る見直しが行われます(産業医・産業保健機能強化についての建議公表)【厚生労働省】
2017-06-21
◆労働政策審議会建議「働き方改革実行計画を踏まえた今後の産業医・産業保健機能の強化について」が公表されました 〜産業医制度等に係る見直しを行います〜 【厚生労働省】
これは、今年3月に決定した「働き方改革実行計画」を踏まえて、今年4月から労働政策審議会の安全衛生分科会において審議を重ねてきた結果に基づくものです。

◎詳細はこちらから
◎(参考)労働政策審議会(安全衛生分科会)(資料・議事録等掲載)
◆建築物等から除去した石綿含有廃棄物の包装等の徹底について【厚生労働省】
2017-06-14
建築物等から除去した石綿含有廃棄物の包装等の徹底について、
除去後から廃棄までの過程等における労働者の石綿ばく露の防止を一層推進するため、
具体的取扱いが以下のとおり整理されています【厚生労働省】

基安化発0609第1号、2号  (こちらからご確認ください)
◆化学物質の規制強化について(三酸化ニアンチモンの特定化学物質への追加)
2017-05-26
◆平成29年6月の特定化学物質障害予防規則等の改正により
「三酸化ニアンチモン」が特定化学物質(管理第2類物質)に追加されます。

これにより、作業環境測定の実施、発散抑制措置、特殊健康診断の実施等が義務付けられます

◎詳細はこちらからご確認ください(厚生労働省HP)

◎「三酸化ニアンチモン」のモデルSDS(安全データシート)やモデルラベルは
 「職場のあんぜんサイト」で提供されています。
◆粉じん障害防止規則及びじん肺法施行規則の一部改正省令が6月1日より施行されます
2017-05-26
◆粉じん障害防止規則及びじん肺法施行規則の一部を改正する省令が、平成29年6月1日より施行されます。

<改正内容>
●労働者の健康障害防止のための各種措置(喚気の実施、休憩設備設置等)を講じる
「粉じん作業」、 じん肺健康診断を行わなければならない「粉じん作業」に以下の作業
が追加されました。
●また、呼吸用保護具を使用させなければならない作業についても以下の作業等が追加されました  
              ↓   ↓
 ★鉱物等(湿潤なものを除く)を運搬する船舶の船倉内で鉱物等(湿潤なものを除く)を
          かき落とし、又はかき集める作業に伴い清掃を行う作業


 ◎詳細は下記をご確認ください
     ↓  ↓
◆石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル[2.10 版]の策定【厚生労働省】
2017-04-10
厚生労働省では、「建築物等の解体等の作業及び労働者が石綿にばく露するおそれがある建築物等における業務での労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針」(技術上の指針公示第21 号。以下「石綿指針」という。)については、石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアルによりその具体的留意事項を示し、周知啓発を図っているところであり、今般、同マニュアルについて改訂を行い、2.10 版を厚生労働省ウェブサイトに掲載しました

◎詳細はこちら
(基安化発0403第1号)
石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル[2.10版]はこちらから
★「治療と職業生活の両立支援」専用ページご案内【労働者健康安全機構】
2017-03-27

◆労働者健康安全機構では、「治療と職業生活の両立支援」について、専用ページを開設しています。
  両立支援の必要性、事業者にとっての意義等の記載や、
  リーフレット(事業者向け・労働者向け)や様式等もダウンロードできます。
  両立支援の取組みにあたり、ぜひご活用ください。
 

◆特定化学物質(「MOCA」)に係る特殊健康診断項目の改正(4月1日より施行)【厚生労働省】
2017-03-17
◆平成29年2月16日公布の特定化学物質障害予防規則の一部を改正する省令(「改正省令」により、特定第二類物質の3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノジフェニルメタン(「MOCA」)に係る特殊健康診断項目が改正されました。
改正省令は平成29年4月1日より施行されます。

◎詳細はこちら 
   ↓
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei54/

(基発0 3 0 6 第5 号)

★「治療と職業生活のガイドライン」の参考資料の追加(脳卒中・肝疾患)【厚生労働省】
2017-03-06
「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」の参考資料に、脳卒中と肝疾患に関する留意事項が追加されました。(厚生労働省)

【今回追加された留意事項のポイント】
脳卒中に関する留意事項
  ・再発等予防・治療のための配慮
  ・障害特性に応じた配慮
  ・復職後の職場適応とメンタルヘルス

肝疾患に関する留意事項
  ・肝疾患の特徴を踏まえた対応
  ・肝疾患に関する不正確な理解・知識に伴う問題への対応

◎詳細はこちらから(厚生労働省HP)
◆「有害物ばく露作業報告」の手引きの掲載(30年報告版)【厚生労働省】
2017-02-23
厚生労働省では、労働者に重い健康障害を及ぼすおそれのある化学物質について、リスク評価を実施し、必要な規制を実施しています。
リスク評価を行うに当たり、事業場において労働者が有害物にさらされる(ばく露)状況の把握のため、法令に基づき「有害物ばく露作業報告制度」を設けています。
報告対象の物質については、年間500Kg以上の製造・取扱いがある事業場は、例外なく報告が必要です。
平成30年に報告を行うために必要な手続きやQ&Aについて以下のとおり掲載されました。
  ・報告対象期間:平成29年1月1日〜12月31日
  ・報告提出期間:平成30年1月1日〜3月31日

有害物ばく露作業報告について【厚生労働省】
独立行政法人 労働者健康安全機構
佐賀産業保健総合支援センター
 〒840-0816
佐賀県佐賀市駅南本町6-4
佐賀中央第一生命ビル4階
*TEL:0952-41-1888
*
FAX:0952-41-1887

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