<<♪お知らせ&トピックス ♪>>
これにより、一定の社会医学活動の経験を有する本学会の会員医師は、協会の「経過措置」に基づき書類申請を行っていただくことで、社会医学系専門医・指導医の資格を取得していただくことが可能となりました。
協会の経過措置による社会医学系専門医・指導医の申請は本年12月の一ヶ月間だけ協会にて募集・受付される予定です。((一社)日本職業・災害医学会より)
◎認定基準等は、こちらよりご確認ください。(一社)日本職業・災害医学会HP)
※認定申請の日程・手続き等の詳細は、こちらのページをご参照ください。
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新国立競技場の建設工事において発生した一次下請の労働者の過労死事案を受け、(独)労働者健康安全機構では、新国立競技場の建設工事現場の関係請負事業者を対象に、労働者の健康管理のアドバイスを行う電話相談窓口を開設します。
◎ 「新国立競技場の建設現場で働く労働者の健康管理に関する相談ダイヤル」 ◎
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(厚生労働省委託事業により日本経済社が受託開設)
治療と仕事の両立支援について、支援者(人事労務担当者、上司・同僚、産業保健スタッフ、経営者)等への的確な情報提供の基盤整備を目的に開設されています。

◎「治療と仕事の両立支援ナビ」ポータルサイト
*ホームページ画面(左側)にも、バナーを掲載しました。
【厚生労働省】
表示・通知義務の対象とならない物質であっても、譲渡提供の際にラベル表示や安全データシート(以下「SDS」という。)の交付により粉状物質の有害性情報が、事業場の衛生管理者や労働者等に的確に伝達されるよう、「粉状物質の有害性情報の伝達による健康障害防止のための取組」が定められました。
◎ 「粉状物質の有害性情報の伝達による健康障害防止のための取組」

◆「治療と仕事の両立支援」のキャラクターが決定しました!
*名称:ちりょうさ
*説明:スーツを着たウサギのキャラクターです。
両耳を「ちりょう」「しごと」のフキダシに見立て、
両立すべきものが明確に伝わることを意図して
います。軽やかに歩いている姿で、「治療と仕事
を両立」することによる前向きな気持ち、より働き
やすい職業生活へと一歩ずつ着実に進んでいく
イメージを表現しています。
◎詳細、キャラクターの使用ガイドラインはこちら
(厚生労働省HP)
★当センターでは、治療と職業生活の両立支援を促進するために支援をおこなっています。
詳細はこちらをご確認ください。
ご不明な点等は、当センターへお問合せ下さい!
佐賀県内における近年の定期健康診断の有所見率は、常に全国平均を上回って推移しており、
平成28年は55.6%と、過去2番目に高い率となっています。
健康診断の実施だけではなく、適切な事後措置を行うとともに、有所見率の改善に向けた取組が求められています。
*有所見率(健康診断項目のうち異常所見のあった者《有所見者》の割合)
◎詳細はこちらより(佐賀労働局HP)

★労働者50人未満の事業場については、
地域産業保健センターにて、有所見者について医師からの意見聴取などの事後措置を利用できます。
(無料)
<<「過労死等防止対策白書」のポイント>>
1.「労働時間を正確に把握すること」が「残業時間の減少」に繋がるとする分析や、過労死等が多く
発生していると指摘のある自動車運転従事者や外食産業を重点業種とする分析など、企業に
おける過労死等防止対策の推進に参考となる調査研究結果を報告。
2.「『過労死等ゼロ』緊急対策」(平成28年12月26日「長時間労働削減推進本部」決定)や
「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日「働き方改革実現会議」決定)など、昨年度の取組
を中心とした施策の状況について詳細に記載。
3.過労死等防止対策に取り組む企業、民間団体、国、地方公共団体の活動をコラムとして紹介。
■目 次 ■
第1章 労働時間やメンタルヘルス対策等の状況
第2章 過労死等の現状
第3章 過労死等をめぐる調査・分析結果
第4章 過労死等の防止のための対策の実施状況
◎「過労死等防止対策白書」はこちらよりダウンロードできます。
(厚生労働省HP)
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